「同じ阿保なら踊らにゃそんそん」といった有名な文句がある徳島発祥の阿波踊り。

その気になる開催日や人気の桟敷席の予約方法などをご紹介します。

2016年の阿波踊りの期間は?

【日程】

  • 2016年 8月12日~15日の間

 

【時間】

  • 第一部 18:00~20:00
  • 第二部 20:30~22:30

 

【場所】

会場は有料演舞場と無料演舞場があります。

 

・有料演舞場

徳島市内にある市役所前、藍場浜、紺屋町、南内町の4つ。

 

・無料演舞場

両国本町、新町橋のみ。

【選抜阿波踊り大会前夜祭】

こちらは阿波踊振興協会と徳島県阿波踊り協会所属の有名連が合同で演武を行い、年に1回この日のみしか観る事のできないものとなっています。
※連とは踊り子のグループの事を指します

【日程】

  • 8月11日

 

【時間】

  • 第一部 11:00~
  • 第二部 15:00~
  • 第三部 19:00~

3部制で各80分程あります。

 

【場所】

・アスティ徳島

【選抜阿波踊り大会】

こちらは有名連が、開催期間中の毎日3度出演し、その高度な踊りをじっくり観賞することが出来ます。

【日程】

  • 8月12日~15日

 

【時間】

  • 第一部 11:00~
  • 第二部 13:30~
  • 第三部 16:00~

3部制で各70分程あります。

 

【場所】

  • あわぎんホール

 

 

また、当日は交通規制なども引かれていますので、お時間にゆとりをもって行動されるといいでしょう。

 

お車でのお越しの方は、近くに駐車場がありますが、数に限りがありますので、なるべく公共機関のご利用をオススメします。

 

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阿波踊りの桟敷席の予約方法は?

「有料演舞場」と「選抜阿波踊り大会」のみにある桟敷席ですが、こちらは迫力の踊りを優先的な場所から観覧できる為、毎年即日完売するほどの人気ぶり。

 

その気になる桟敷席の予約方法ですが

 

7月1日の午前10:00~

  • チケットぴあ
  • ローソンなどの各コンビニエンスストア
  • 旅行

などから全国一斉に発売されます。

 

こちらのチケットがないと有料演舞場の桟敷席に座る事が出来ません。

また、南内町演舞場の特別席のみ6月15日に特設サイトにて販売されます。

 

阿波踊りの桟敷席の値段は?

【有料演舞場】

  • S席:前売1,900円 当日2,100円
  • A席:前売1,700円 当日1,900円
  • B席:前売1,500円 当日1,700円
  • C席:前売800円  当日1,000円

となりますが、当日券に関してはほぼ売り切れている状態の為、前売販売にて入手される方がいいでしょう。

また市役所前演舞場には車いす用の桟敷席も用意されていますが数に限りがある為要予約。

 

【南内町演舞場】

上記指定席の他に特別席が設けられています。

特別席:前売:5,000円 当日5,200円

 

【選抜阿波踊り大会】

アスティ徳島(前夜祭):前売2,100円 当日2,300円

あわぎホール:前売1,900円 当日2,100円

指定席のみの料金となり、自由席の場合は600円引きとなります。

 

まとめ

いかがでしたか?

毎年、街をあげてのお祭り騒ぎとなる徳島の阿波踊り。

有料演舞場の桟敷席ならではの迫力のある踊りを楽しむ事が出来ますが、無料演舞場では間近に見れるメリットもありと、違った魅力でどちらも楽しめますので、ぜひ一度観覧してみて下さいね!