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料理にコクや、食欲をそそる照りを与えてくれる重要な調味料の“みりん”。

しかし、うっかり切らしてしまう時もよくあるのではないでしょうか?

同じ調味料である“ある物”が代用できるのでぜひ覚えておきましょう。

みりんの代用に料理酒は使えるの?

調味料の仲間“料理酒”はみりんと似た成分であるため、いざという時のピンチヒッターとして代用しましょう。

ではここで、料理酒とみりんの違いを比較しましょう。

料理酒

アルコール度数15%前後、糖分15%、原材料(お酒、食塩、水あめ)もしくは(お酒、食塩)のもの2種類あります。

みりん(本みりん)

アルコール度数14%前後、糖分40~50% 原材料(もち米、アルコール、糖類)

原材料、甘みの濃度が若干違うものの大差はないようですね。

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どうしたら料理酒がみりん代わりになるの?

本みりんは料理酒に比べ、甘みが強くなっているものなので料理酒を代用する場合は砂
糖等で甘みを足してあげる必要があります。

そうすることによってみりんと同じような風味を出してあげることが出来ます。

ということは、逆も然り。

料理酒が無い時はみりんで代用できます。

今度は甘みを引くことが重要なので砂糖等の分量を減らして調整しましょう。

みりんの成分は?

みりんと一口にいっても、“本みりん”と“みりん風調味料”とあります。

どちらも同じものとの認識をされがちですが、成分は大きく違いがあるのでよく知っておきましょう。

本みりんは先ほどの料理酒との違いで述べた成分の通りです。

一方、みりん風調味料の成分は、

  • アルコール度数1%未満(ほとんどない)
  • 原材料(食塩、水あめ、調味料、醸造酢

こういった物でみりんの風味を作りあげているものです。もちろん、照り・甘みはみり
んと同じように出すことが出来ます。

ただし、本みりんの方がアルコールの作用により深いコクを出し、味をしみ込みやすく、煮崩れを防ぐことができるので仕上がりが本格的になります。

アルコール成分は煮詰めることによってなくなりますが、お子様やアルコールに弱い方の煮詰めない料理(素麺のつゆなど)にはみりん風調味料を使用するといいのかもしれませんね。

また、アルコール度数が高い本みりんは“お酒”との分類がされるので、価格が高くなります。

他にみりんの代用に使えるものは?

料理酒もみりんも無い時には、

・日本酒(清酒)+砂糖を大さじ1杯:小さじ1杯の割合でも代用が出来ます。

もしくは、

・白ワイン+砂糖を先ほどと同じ割合で。

ただし、白ワイン自体に甘みがあるので砂糖は気持ち少な目にしてください。

砂糖の代わりにハチミツでも大丈夫です。

少しハチミツはクセがありますが、煮詰めることによって気にならなくなりますよ。

まとめ

家庭料理をより本格的に仕上げてくれるみりん。

切らした時にはこんな身近なもので代用できるとは驚きです。

これさえ覚えていたらいざという時に役立ちそうです。

ぜひ料理の豆知識として身近な人にも教えてあげてみてはどうでしょうか。

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