20代後半から30代後半の女性に多いと言われている子宮頸がん。
末期状態になると肺やリンパにまで転移して治療が難しくなると言われている怖いガンですよね。
しかし、子宮に出来るガンというのは分かるけれど、実際にどんな症状なのか分からないですよね^^;
そこで、今回は子宮頸がんの症状や初期で判断するためのものについて調べてみたので紹介していきますね!
子宮頸がんの症状は?
まず子宮頸がんとは、子宮から膣に繋がる口の細くなっている部分(子宮頚部)に発生するガンなんですよ!
また、多くの原因は性感染症の一つ「ヒトパピローマウイルスの感染」と言われているみたいですよ。
しかも、この感染症は性行為をしたことのある女性なら、ほとんどの人が感染しているみたいなのですが、自然と無くなることが多いんだそうです。しかし、稀に無くならずにそのまま体内に残ってしまう場合があり、それが子宮頸がんになってしまうみたいですよ!
しかも、子宮がんを発症する種類で子宮頸がんが約7割も占めている一番多いガンなんだそうです。
では、子宮頸がんの症状ってどんなもの?って気になりますよね。
最初に分かる症状としては、「おりものの異変」なんだそうです。
おりものの異変って具体的にどんなの?分からないんだけど・・・。
具体的には
- 最近おりものの量が増えたような・・・。
- おりものに血や膿のようなものが混じっている!?
- おりものが異臭を放っている・・・。
他に生理の予定日ではないのに出血する不正出血も症状の一つになるんだそうです。
しかし、これらの症状を気にせずに放置してしまう人も中に入るんですよね^^;
そうなると症状が進行してしまい、血液や膿が溜まって起こる下腹部の痛み(人によってはかなりの激痛なんだそうです。)や頻尿や血尿に便秘・下痢などと言った症状の排尿・俳便の障害が起こってしまうんだそうです。
しかも、腫瘍によって尿管が圧迫されてしまい水腎症や更に悪化すると慢性腎不全になり、尿毒症と言う症状にまで発展しまう恐れが・・・!!
スポンサーリンク初期に分かる症状は?
ガンとなると初期症状で見つける、早期発見が重要になりますよね。
しかし、子宮頸がんの初期には痛みなどそういった症状があまり無いと言われていて、本当に気にしてないと早期発見が難しい病気なんです。
しかし、もしかしたら初期症状または子宮頸がんになる手前ではないのかと言う症状があるので紹介しますね^^
- ・生理予定日ではない日に出血!?
- ・おりものの量が増えたかも・・・。
- ・性行為による痛みや出血がある。
- ・骨盤が何だか痛い。
こういった症状は初期の可能性または子宮頸がんになる手前の症状かもしれないです。
ただし、必ずこの症状が出たからと言って子宮頸がんとは限らないみたいなので、異変を感じたらすぐに病院に言って受診してくださいね。
病院は何科を受診するの?
異変を感じたから病院へ行きます!
でも、どの科に行けばいいの~!?って分からないですよね^^;
私も調べるまで実際は分からなかったです^^;
子宮頸がんの受診は婦人科が入っている病院や産婦人科・産婦人科クリニックになります^^
また、子宮頸がん以外にも子宮に関する心配事はこの科で大丈夫みたいですよ^^
そして、受診する際は最後に来た生理日の確認と、行く時はゆったりとしたスカートまたは、着替えに時間のかからない服装で行くと良いですよ^^
まとめ
子宮頸がんは本当に初期の段階で見つけるのは難しいです^^;
しかし、ちゃんと体の異変を感じてすぐに病院に行けば早期発見にも繋がるので、ちょっとの異変でも疑問に持って病院に受診しに行ってくださいね^^
また、受診する際は産婦人科や婦人科のある病院に言って受診してくださいね。
子宮頸がんだけでなく、他の病気も早期発見が大切なので定期的に病院で検査してみるのも良いかもしれないですね。私も定期的に病院に受診するよう心がけていきたいです^^