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ボジョパって耳にしたことがありますか?

解禁されたボジョレーヌーヴォーと、お取り寄せした流行りのスイーツで楽しむボジョレーヌーヴォーパーティーのことだそうですよ。

インスタグラム女子が飛びつきそうなパーティーですね。

とにかく毎年世界的に注目されるボジョレーヌーヴォー。

■ボジョレーヌーヴォーの解禁日の決め方は?

ボジョレーヌーヴォーにはなぜ解禁日があるのでしょうか。なにか決め事はあるのかまとめました。

■ボジョレーヌーヴォーに種類はあるの?

なんの種類なのでしょうか、どれがオススメなのかみてみましょう。

■ボジョレーヌーヴォーの賞味期限は?

他のワインとどう違うのかみてみましょう。

ボジョレーヌーヴォーの解禁日の決め方は?

ボジョレーヌーヴォーって何?

フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地区で取れたガメ種の初ブドウを、即醸造して作られたヌーヴォー(新酒)のことです。

普通は熟成させるワインを、なぜそんなに急いで醸造するのかというと、この年のブドウの出来具合を確認し、ワインを作るとどんな味になるのか試飲するためなんです。

ですから、当初はワインを作る地元の人や、ワインを売る業者の間でしか飲まれていませんでした。

なぜ解禁日があるの?

新酒に解禁日をつけるとハクがつき、一大商売になるのではないかという国の政策で、解禁日を設けることにしたようです。

フランス政府のこの政策は、まさに当たったと言えますね。

また解禁日を揃えることで、未熟で粗悪な商品が出回ることがないように規制することもできました。

その解禁日は、毎年11月の第3木曜日です。

なぜ毎年11月の第3木曜日?

もともと解禁日は11月11日→11月15日と変わりました。

その日がフランスの聖人の日で祝杯をあげるにふさわしく、売れ行きも良いということからです。

しかし日付を固定してしまうと、その日が土曜日や日曜日に重なる時がありました。

フランスでは土曜日、日曜日はレストランもワインショップも、ワインを運ぶ運送業者もみんな休業日。

それでは売れ行きが滞るということで、11月の第3木曜日と決められたのです。

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ボジョレーヌーヴォーに種類はあるの?

ボジョレーワインを名乗れるボジョレー地区には96の村があり、たくさんのブドウ農園、ワインメーカーがあります。

その数だけボジョレーヌーヴォーの種類もあるということになります。

ランクで分けると大きく2つになります。

【ボジョレーヌーヴォー】

ボジョレー地区96のどの村で作られたボジョレーワインでも、新酒はボジョレーヌーヴォーを名乗れます。

ブドウ農園によりブドウの味が変わりますが、どれもボジョレーヌーヴォー。

お店によりいろんなメーカーのものがありますので、飲み比べて自分の好きな味を探しましょう。

【ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー】

ボジョレー地区のうち46の村で作られたボジョレー・ヴィラージュ銘柄の新酒です。

より限られた品質ということで、一般のボジョレーヌーヴォーよりも高級とされ、値段も高くなります。

限られている銘柄なので「特別感」があります。

必ずしも普通のボジョレーヌーヴォーより美味しいとは限りませんが、誰かにプレゼントするならこの銘柄が無難です。

【ラベルからわかる他の情報】

  • どこの村で作られたワインなのか
  • VV表記は、古いブドウの木から作られたワインということ
  • クラシック表記は、昔ながらの製法で作られているということ

【ちょっと上の選び方】

実はボジョレーワインでも最高級品である「クリュ・ボジョレー」もヌーヴォーを作っています。

ですが「クリュ・ボジョレー・ヌーヴォー」という銘柄は使用できないきまりになっていて、普通の「ボジョレーヌーヴォー」か「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」として売られているんです。

ラベルをよく見れば産地の村の名前がわかるようになっていますので、クリュ・ボジョレーを名乗ることのできる10の村が産地になっていれば当たりかもしれません。

ボジョレーヌーヴォーの賞味期限は?

普通のワインは、ワインセラーで寝かせておくとどんどん熟成して、より美味しくなります。

しかしヌーヴォーは普通のワインとは違う製法で作られていて、それ以上熟成されません。

出荷時から劣化が始まるので、なるべく早く飲むのが良いのです。

賞味期限以上たっても傷みはしませんが、風味が落ちます。

未開封のボジョレーヌーヴォーの賞味期限

作られた年内に飲みましょう。

開封したボジョレーヌーヴォーの賞味期限

できればその日じゅう、長くとも3日以内には飲み切りましょう。

まとめ

ボジョレーヌーヴォーといえば、毎年消費者を煽るキャッチコピーも有名ですね。

ほぼ毎年、「10年に一度」や「50年一度」のワインが出来上がっているようです。

2015年のボジョレーヌーヴォーは「50年に一度の2009年を思い起こさせる」出来でした。

2016年のボジョレーヌーヴォーには果たしてどんなキャッチコピーがつけられるのでしょうか。

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