低血圧で朝起きるのがつらいという方はいませんか?

色々対策を考えているあなた!

そのつらい低血圧、実は食べ物で改善できるかもしれないのです。

低血圧でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

低血圧の方にオススメの食べ物は?

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低血圧の方におすすめの食べ物はズバリ

  • タンパク質
  • 塩分

です。

 

タンパク質

低血圧を改善の食べ物と食事について、血圧を上げるためには塩分やたんぱく質の豊富な食事を摂るようにします。

たんぱく質は血になるので、体温を上げる働きがあります。

肉類・魚介類・乳製品・卵・豆類を積極的に食べるといいとされています。

塩分

塩分は血圧を上げる働きがあり、1日10~12gの摂取が望ましいです。

毎朝お味噌汁を取ると体も温まりますし、平均1.5〜2gの塩分が入っているので効果的です。

カフェインも良いので、食後にコーヒー紅茶、日本茶など飲むのはおススメ。

高血圧の人と違って控える必要はなく、摂りすぎることさえなければ、普通に気にせず塩分を摂るようにしたほうが良いのです。

塩分が少ないと疲れやすくなり、血圧が下がります。

その他におすすめの食べ物は

にんにくや生姜も体を温めるので良いです。

生姜湯は風邪予防にもなるのでオススメです。

そのほか、

  • 玄米
  • 発芽玄米
  • にんじん
  • 葛葉
  • 黒ゴマ
  • 黒米
  • 味噌
  • 梅干
  • 玉ねぎ
  • 長ネギ
  • 大根
  • 梅干
  • 赤みそ
  • 納豆
  • 醤油
  • ひじき
  • あらめ
  • タンポポ根
  • たくあん
  • レンコン
  • 切干大根
  • 黒豆
  • 小豆
  • ごぼう
  • もやし
  • ユリ根
  • 小松菜
  • ひじき
  • のり

などの滋養強壮にいい食材を使用するのもオススメです。

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低血圧とは?

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それでは低血圧について復讐しておきましょう。

低血圧とは、上の血圧が100mmHg以下、下の血圧が60mmHg以下の状態の事を言います。

上の血圧が100mmHg以下、下の血圧が60mmHg以下が低血圧心臓は血液を全身に送り出すポンプの役割をもっているのですが、低血圧の人はこのポンプ機能が弱いため、身体の末端まで血液が行き渡らず、血液が不足気味に。

そのため、あらゆる不調が起こると言われています。

低血圧の症状は

低血圧の代表的な症状は、

  • 耳鳴り
  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 頭痛
  • 寝起きが悪い
  • 倦怠感
  • 肩こり
  • 冷え性
  • 低体温
  • 吐き気
  • 便秘

など。

低血圧の人の多くは特に原因となる病気はなく、命に関わるような危険な状態ではありません。

低血圧の対策

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まずは何より朝ごはんを食べるようにしましょう!

低血圧の方は朝が苦手な方が多いと思われます。

エネルギーを蓄えるためにも朝ごはんは必須です。

1日3食、良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルを含むバランスの取れた食材を摂るように心掛ける事が大切だと思います。

栄養バランスの取れた食生活が基本ですが、仕事柄外食が多かったり、忙しくて食事を抜いてしまう方にはサプリメントで補うとよいです。

サプリメントなら、食生活だけでは補えない栄養素をしっかり吸収できるので効果もばっちり。安全性の高いものを選べば、毎日安心して摂取できます。

 

日常生活に適度な毎日の運動量を増やすことを心掛けると良いです。

そうすると代謝があがり、血の巡りも良くなります。

例えば1時間ぐらいのお散歩をしたり、階段を利用したり、家事の合間のストレッチをしたりなど少し意識するだけでもだいぶ違いますし血の巡りがよくなっていくと思います。

 

朝が弱く、夜眠れない人が多いのも低血圧の特徴。

不摂生な生活リズムを整え、できるだけ朝型生活を心掛けるといいです。

寝る前に携帯やパソコンを触らない意識やいつもより早めに寝る努力をしたり意識したりするといいですね。

温冷交代浴を取り入れたり、入浴以外にも水分をなるべく多くとることも低血圧の改善に効果的です。

まとめ

低血圧は、規則正しい食事・日中は適度に日光を浴びる・夜更かし・寝不足・運動不足を避けるなどの生活リズムを規則正しくすることで、自律神経を整え改善することができます。

無理せず自分のペースで徐々に改善していくことを目標としストレスにならないように心がける事が大事です。

日常生活を改善していく事で低血圧予防にもつながり健康的な体作りができます。

私も低血圧なのでこれらの事を取り入れて予防していきたいと思います。