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ハロウィンの時期になると、かぼちゃのおばけを始め、たくさんの仮装の衣装を目にすることが多くなってきますよね。

おばけ以外にも魔女の仮装も多いように思います。

そして、魔女には決まって、黒猫がついているような…。

そう考えると、魔女が出てくる作品などでも黒猫は出てきますよね?どうしてなのでしょう?

そこで今回は、ハロウィンの仮装の定番になりつつある<魔女>がつれている、黒猫について見ていきたいと思います。

ハロウィンにはどうして黒猫なの?

ハロウィンが古代ケルト人の魔除けの儀式なのはご存知だと思います。

その日は、霊界の門が開き悪霊や悪魔、魔女たちが地上に出てきます。

それらに襲われないために、みんな仮装をして仲間であると印象付けることで、自分の魂を守っていました。

そこで、昔から魔女の使い魔とされ、ペットのように飼われていたと言われる黒猫の格好していれば「魔女に見つかることがあっても襲われることはない」という理由から、ハロウィンに黒猫というような欠かせないものになったようです。

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ハロウィンの黒猫の由来は?

実は昔からハロウィンの象徴の1つとして、黒猫(ちなみに他には、狼やクモ、コウモリがいます)が該当しており、そして先ほど少しお話に出ましたが、その黒猫たちは魔女のペットであり、使い魔とされていました。

また、黒猫をはじめとする、ハロウィンの象徴としてあげられた動物たちは、ハロウィンが生まれた頃の農家にとって農作物を荒らす害虫やねずみを駆除してくれる大切な存在として農民には非常に感謝される動物だったことも由来の理由の1つのようです。

黒猫が不吉と言われるのはどうして?

そんな中、黒猫だけが特に不吉として扱われる理由としてあげられるのは、中世ヨーロッパで起きた「魔女狩り」です。

当時、黒猫は他の生贄の倍の効果があると言われ、黒魔術の捧げ者として用いられることがありました。

そのため、猫の飼い主は悪魔の崇拝主義者や魔女の証拠と考えられていたのです。

また、色が悪魔を連想させると言うことから、特に黒猫は生まれながらに邪悪なものだと、裁判において人間と一緒に罰せられた上、焼き殺されるという出来事があったと言われています。

そうとは言っても、魔女狩りがあった地域では今でも、魔女裁判で命を落とした女性を始め、猫たちのために祈りを捧げられているそうですが…。

このお話を聞くだけだと必ずしも黒猫が不吉だと言いがたいと思います。

世界の中ではむしろ黒猫を幸運の前兆だと考えている場所もありますからね。

この言い伝えが正しいか、間違っているのかは、聞いた人それぞれの考え方次第かもしれませんね。

まとめ

黒猫が不吉であると言われる理由が思いのほか、悲しい過去に少し胸が痛くなりました。

考え方の違いが産んだ結果だとしたら、やはり残酷なお話ですよね。人のうわさに流されがちですけど、きちんと事実を知ることで、新たな気持ちで黒猫も見ることが出来たらいいな、と思います。

人間と猫、世の中に共存している事実は変わりませんからね。

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