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就職活動を行う学生にとって、まず初めの一歩は希望する企業に対してエントリーをする書類の記入です。

丁寧に、わかりやすく書くという事はもちろんですが、就活書類独特な言い回しの「卒業見込み」という言葉を使うという事も知っておくべきことです。

これを書くことで採用、不採用に大きく関わってきます。一体この言葉にはどういった意味があるのでしょうか?

 

卒業見込みと在学中の違いは?

 

それでは卒業見込みと在学中の違いを確認してみましょう!

 

卒業見込み

すでに卒業条件である単位数を取得済み、もしくはこの調子でいけば単位を落とすことなく留年するおそれがない事を表現します。

就職する際、希望の企業への自己PRの際の学歴欄に記入をします。

入社予定の時期には卒業をしている予定なので、入社に問題はありませんよという事を示すのですね。

 

在学中

こちらも履歴書にはよく記入する言葉ではありますが、あくまで学校に“在学”しているといことを表現しているだけです。

在学をしていれば何年生でも誰にでも使える言葉であるわけで、「卒業できるか、できないのか」そこまでを相手に知らせる必要がなくても採用に関係のないアルバイトをするときなどの履歴書で使うものです。

 

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卒業見込み証明書って何?

れは在籍をしている学校が公に“この人は今年度末に卒業をする予定ですよ”と証明をした文書の事です。

企業側にとってはこれを提出してもらえると、きちんとした学校の“お墨付き”をもらうわけですから安心して内定を出すことができるのです。

4年生大学の場合、すでに就職活動が始まっていますが4年生が始まって1、2か月くらい過ぎたころに発行をするようです。

また、発行にも条件はあり、3年次までに○○単位取得をしている人にのみ発行(大学によって必要な単位数が違います)するようです。

大学としても企業からの信用問題がありますから、むやみやたらに誰にでも発行するわけにはいけませんよね。

 

また、この卒業見込み証明書を発行されたからといって安心をしていてはいけません。

あくまで“予定”の証明書ですから取得していない単位は今まで通り取得する必要はありますし、もちろん必要単位を落とした場合は卒業もできなくなる可能性はあります。

 

在学中では就活に問題があるの?

企業が新入社員を採用する場合、ほとんどの場合はまずは書類選考から始めます。

書類という紙1枚で、どういった人物であるのか、または会社にとって有望な人物であるのかをある程度判断します。

そういった書類に“在学中”と書いてしまうと「この書類の人物は卒業できるのだろうか?

できないのではないか」とマイナスとなる判断をしかねません。

 

企業側も採用に関して、試験や面接試験など諸経費、人件費といったものも発生しています。

卒業できるか分からない人物に対し、金銭面や入社するのかさえも不明であるリスクを負ってまで内定を出す企業はありませんよね。

 

確実に卒業できると志望者本人は分かっていたとしても、“在学中”と記入をすれば相手には伝わらず不採用になる可能性が大きいでしょう。

卒業できそうであるのならば自信をもってはっきりと“卒業見込み”と書くことが大事なのです。

 

まとめ

以上が「卒業見込み」と「在学中」の意味の違いでしたがいかがだったでしょうか?

就職活動はこれからの自分の人生を大きく変える大事な一歩です。

ちょっとした言葉の意味を知らなかったことで採用へ大きく影響することもあります。

悔いの残らないようしっかりと就活に向けて準備をしておきましょう。

 

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