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彼岸花の咲く田園風景に出会ったことはありますか?

なんとなく彼岸花というのは人々に好まれている花でもないようです。

しかし、本当は見事で美しい花なのです。

今回は彼岸花を自宅で育てるにはどうしたらいいのか、また注意点を調べてみました。

彼岸花の育て方は?

彼岸花は園芸が初心者の方でも育てやすい花です。

山の土手やあぜ道に自生するように、特に家庭でも手をかける必要がありません。

まずは彼岸花の球根を用意します。

ホームセンターの園芸コーナー等で春から初夏頃に販売されるようになります。

深く根を張る花なので地植えが基本ですが、深さのある大き目のプランターでも育てることは可能です。

購入してからすぐ、6月から8月初め頃に植え付け開始です。

 

5センチ以上の間隔をあけて球根は植えます。

このとき、球根の頭がしっかり隠れるくらいの深さに植えることに気を付けましょう。

植え付けたらたっぷりの水をあげて、球根に水をしみ込ませましょう。

これからはしばらくほったらかしです。

 

土が乾いたころに時々水をあげる程度で、肥料も特にいりません。

植え付けてからしばらくは芽も出てきませんので、なかなか芽が出ないからと言って心配することはありません。

 

秋になり、花が咲いてきたらしばらく楽しみましょう。

もし、これから数年開花を楽しみにしたいのならば枯れた後もほったらかしにしていてOKです。

チューリップの球根などのように掘り出して乾燥させるという手間もかかりません。

土の中で放置していた方が次の年からの花も立派になるようです。

植え付けて、数年後が一番の見ごろになるようです。

プランターに植えたものでも大きな容器であれば数年ほったらかしでも大丈夫です。

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彼岸花の咲く時期は?

早いものは7月末から咲き始めます。秋も深まり始める10月中旬くらいまでは楽しめます。

その名の通りお彼岸の時期が一番最盛期で、密集して咲いていることが多いでしょう。

特に山の土手部分に自生している物などはその一帯が燃えるような赤に染まり、何とも見応えのあるものですよ。

彼岸花には毒があるの?

私も幼少のころ、彼岸花を見るとなんとなく怖く感じがして見るのも避けていました。

昔から、小さい子には近づかないように教えられているようです。

それは、彼岸花には「」があるからです。

小さい子が誤って食べないように大人が怖がらせていたのですね。

たしかに、彼岸花には毒はありますが、花を触ったり、摘んだりしてどうかなるような毒ではありません。

食べるとダメなのです。

もちろん花や葉、茎にも毒はありますが、最も注意が必要なのは球根です。

球根に一番毒が多く含まれるからです。

大人であれば、まず球根を食べるという人はいないかと思いますが、子供やペットは何気なく口に入れないように注意が必要です。

植え付け場所、保管場所には気を付けましょう。

この毒は最悪死に至るほど強いものなので、昔はよく害虫や獣よけとしてお墓の周りなどに植え付けられていました。

こういった背景からなんとなく彼岸花はお墓の花、お化けの花といったイメージが世間一般に広まったのでしょうね。

しかし、怖い花でも縁起の悪い花でもない立派な花なのです。

ただ、毒だけに注意を払いましょう。

まとめ

彼岸花の自生している景色はのどかな田園風景に生える真っ赤な花という絶妙なコントラストで日本に誇れる見事な風景となります。

この風景を一度見ると彼岸花の美しさに虜になるかたもいらっしゃるようです。

ぜひ、この美しさに心ひかれた方は自宅での栽培に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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