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生しいたけを料理に使ったけど余ってしまったなんてことはありませんか。

せっかくのおいしい生しいたけがもったいないですよね。

すぐに使い切れないと思った時にはぜひ“冷凍保存”をしてみましょう。

冷凍をすることで必要な時に必要な量だけを使うことが出来、とても便利になりますよ。

今回はしいたけに限らず、余ってしまって結局捨ててしまったなんてことのなくなるようなきのこ類の保存方法をご紹介しましょう。

 

しいたけを冷凍保存するときに洗ってもいいの?

野菜を料理に使う場合は汚れや農薬などを落とすためにもきれいに洗いますよね。

しかし、しいたけに関しては例外です。

洗うと風味も落ちるうえ、水を吸い込んでしまい食感も悪くなってしまいます。

特に冷凍保存するときにはN.G.冷凍をすることによって付着した水分が霜となり、解凍した時にべちゃべちゃとなりやすくなります。

そのため、しいたけは

  • 洗わない
  • 水分がついている場合はよく拭き取る

という事に注意をして冷凍しましょう。

でも洗わずに保存することに抵抗ある人もいらっしゃいますよね。

そんな時はこのようにして下処理をしておきましょう。

  1. まず、しいたけをトントンと軽くたたくようにして誇りやおがくずなどを落とします。
  2. 次にキッチンペーパーやふきんなど乾いたもので優しくなでるように汚れを落としましょう。
  3. ひだとひだの間に挟まっている汚れがあれば柔らかめの歯ブラシでなでるように落とすといいでしょう。

このようにさっと汚れを落とすだけで下準備完了です。

水で洗わないことで、次に料理に使った際は格段とおいしさが増しますよ。

 

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しいたけの冷凍保存の注意点

しいたけは乾燥するとしいたけの細胞壁が壊れて戻した時に栄養素や味の成分が、溶け出しやすくなります。

これと同じように冷凍すると、細胞壁が壊れるので同様の効果が現れてしいたけは美味しくなります。

しいたけを冷凍保存するためには、

 

① キッチンペーパー等で汚れを落とします。

この時に水洗いしてはいけません。

水洗いすると濡れたところから傷みます。汚れを落とすときは水洗いをしないようにします。

 

② しいたけの石突を切り落とします。

 

③ 解凍した時の調理に用途に合わせて、しいたけをカットします。

 

④ 冷凍可能な保存袋に1回分の使用量ごとに小分けして、できるだけ厚みを薄くして冷凍します。

お団子のように塊にすると使うときに使いにくくなります。

 

⑤ 使うときは、解凍せずに凍ったままで使用します。

スープ、鍋などは凍ったままで投入します。

炒め物の時も凍ったまま入れます。

カチコチに凍っていますが、手でほぐすと簡単にほぐれますので、ほぐしてから入れるといいでしょう。

しいたけが大量に手に入ったときは、ぜひ冷凍保存をお試し下さい。

 

しいたけの常温保存の注意点?

新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで風通しの良い、冷暗所で保存します。

長期に常温保温したい場合は、干ししいたけにします。

石突を取ってしいたけの汚れをふき取り、ザルや新聞紙の上に、軸を上にして重ならないようにして並べ、雨が当たらない風通しの良い場所で干します。

夜は夜露に濡れないよう屋内に入れます。

乾燥のさせ方が甘いと、カビなどが発生しますので、カチカチに硬くなるまでしっかり乾燥させ、ジッパー付きの袋などで密封して風通しの良い、冷暗所で保存します。

高温多湿は厳禁ですので、できれば乾燥剤を入れておくとより効果的です。

 

しいたけの冷蔵保存の注意点

しいたけは石突を上にして、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んでからポリ袋に入れ、ポリ袋の口を開けたまま野菜室で保存します。

しいたけは濡れたところから傷んできますので、冷蔵庫の冷気でできた水滴が、しいたけに付かないように、必ず新聞紙やキッチンペーパーなどでくるんでからポリ袋に入れるようにします。

石突を上にするのは、しいたけの胞子が落ちないようにするためです。

またポリ袋の口を開けておくのは、収穫後のしいたけも生きているので、呼吸ができるようにするためです。

スーパーでは、パックに詰めてラップされているか、ポリ袋に入っていますので、一度取り出してから上のようにして保存しましょう。

 

まとめ

しいたけの保存の賞味期限の目安は、

常温保存で冬場は1週間程度、夏場は半日程度

野菜室保存で1週間程度

冷凍保存で1か月程度

干ししいたけは保存状態により変化しますが、目安は1年程度ですが、カビが生えてこなければ問題ありません。

上手に保存してうま味の強い美味しいしいたけを料理にうまく活用したいですね。

 

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