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お盆でご先祖様にお参りをしてすぐに次はお彼岸がやってきます。

今年のお彼岸っていつ?と聞かれるととっさには出てきませんよね。

それはこのお彼岸というものは毎年同じ日ではないからです。

そもそもなぜ7日間も期間があるのでしょうか?

お彼岸についてくわしく調べてみました。

2016年の秋のお彼岸はいつ?

2016年の秋のお彼岸は9月19日から9月25日までとなっています。

詳しく言うと、9月19日がお盆の入りとなり、9月22日が中日である秋分の日、9月25日が彼岸明けとなっています。

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お彼岸の期間の決まり方は?

お彼岸って元旦や子供の日といった祝日と違って、毎年日にちが変わりますよね。

これは、秋分の日、春分の日を基準に決められているからなのです。

秋分の日、春分の日というものは昼と夜の長さがほぼ同じとされる日であるため、毎年決まった日とはなりませんよね。

この秋分の日、春分の日を真ん中に挟んで前後それぞれ3日をあわせた7日間が「お彼岸」とされるのです。

そもそも、お彼岸の由来はサンスクリット語の「パーラミター」という言葉から。

これは彼岸に到す、仏教における修行が完遂されることという意味があります。

「彼岸」というものはご先祖様のいる世界、そしてその逆、つまり生きている人間がいる世界を「此岸(しがん)」といいますが仏教の考えではこの世界は真西と真東にあると考えられています。

つまり、太陽が真東からのぼり、真西に沈む秋分の日と春分の日はこの二つの世界が通じやすいとされているためこの時期にご先祖様へ特別な供養をする習慣と考えられているのです。

しかし、この習慣は日本独自の習慣となっているようです。

お彼岸の中日って何?

お彼岸の中日というのは「秋分の日」もしくは「春分の日」のことです。

この日を基準にお彼岸の期間が決められ、ちょうど真ん中の日になるからこう呼ばれます。

この中日はご先祖様への供養と感謝の意を表する日です。

お彼岸は7日間ありますが本来はそのほかの6日は「六波羅蜜」という仏教の教えを1日1つずつ行う日なのです。

まず、「六波羅蜜」というのは悟りの彼岸(悟りの向こうへ行く、到達するという意味)へ至るために修得しなければいけない6つの事です。

  1. 布施…人への施し
  2. 持戒…心を戒める、戒律を守る
  3. 忍辱…不満を言わず耐える
  4. 精進…努力を惜しまず前向きに
  5. 禅定…心を平静に保つ
  6. 智慧…正しい判断

この6つをそれぞれ行う日とされているのです。

しかし現在はあまりこういった事は知られておらず、お彼岸の期間であれば都合のいい日にご先祖様へのお参りを行うというようになってきています。

まとめ

以上が今年のお彼岸の日にちとお彼岸についての説明でしたがいかがだったでしょうか?

仏教の教えが元にあり、少し難しい部分もありますが、まずは純粋にご先祖様への感謝の気持ちをもって手を合わせたいものですね。

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