夏といえば「花火大会」！
中でも全国で1番人気の花火大会が「全国花火競技大会」です。
実力のある花火師さんが揃っているため、ここでしか見ることのできないレベルの高い花火を楽しむことができます。
この花火大会は人気があるため毎年大変混雑します。
いち早く花火大会の情報が欲しいと思っている人が多いと思います。
今日はそんな「花火競技大会」に関する情報や魅力をお届けします。
全国花火競技大会の日程は？
それでは早速、国花火競技大会の日程と会場をチェックしましょう！
【日程】
「花火競技大会」（大曲花火大会）は毎年8月の第4土曜日に開催されます。
つまり今年、2016年は8月27日（土曜日）に開催されます。
花火の時間は
- 昼花火：17時30分〜
- 夜花火：18時50分〜
です。
昼といっても夕方です。
昼花火の時間を間違えないように気をつけてください。
ちなみに！雨天決行とのことです！
あまりにも天気が荒れた場合は延期となります。
こまめに天気予報をチェックし、台風などが接近しているときには問い合わせることをオススメします。
【会場】
「花火競技大会」の会場となるなが、秋田県大仙市の「雄物川右岸河川敷（大曲橋下流）」です。
秋田県には横手焼きそばやきりたんぽ、十文字ラーメン、大曲の納豆汁など多くの名物があります。
花火大会を楽しんだ帰りに美味しい郷土料理やB級グルメを食べて帰るのもいいですね。
スポンサーリンク全国花火競技大会の見どころは？
この花火大会は珍しく、「昼花火の部」と「夜花火の部」があります。
「昼花火」とは、昼間に打ち上げられる花火です。
音響と様々な煙（紅・黄・青・緑・紫 etc…）が見所です。
この「昼花火」はこの花火大会でしか見ることができません。
そして「夜花火」の見所は「創造花火」です。
テーマに合わせて花火を自由に組み合わせ、色や形、リズム感などで競い合います。
総合優勝者には内閣総理大臣賞が与えられます。
この大会のクライマックスである「大会提供花火」では、およそ10分間にわたって光と音の競演が観る者を圧倒します。
打ち上げ数は、なんと、‥‥約1万8千発です！
こんなにたくさん花火を打ち上げる大会は滅多にありません！
全国花火競技大会の有料観覧席について
全国花火競技大会を大いに楽しみたいなら有料観覧席から見るのがベスト。
席の種類は、
- A席（定員6名）23,000円
- C席（定員5名）15,000円
- イス席（定員1名）3,000円
チケットの入手方法は以下の通りです。
1，大曲市民会館での直接販売
・販売日時：平成28年7月3日（日曜日）8時〜
・販売場所：大曲市民会館 ※抽選後、当選者のみ会館で購入
・購入制限：1人A席，C席，イス席のいずれか1種類3マス（イス席は4席）まで
・コンピュータ抽選に当選した1,800名に販売します
・希望マス数と現金の引き換えです
2，電話受付による抽選販売
・受付期間：平成28年6月10日（金曜日）10時〜6月13日（月曜日）23時
・販売方法：電話受付による抽選販売
・電話受付専用番号：0570−084−670（音声ガイダンスによる申し込み）【Lコード】A・C席：25001 イス席：25002
・抽選確認期間：平成28年6月17日（金曜日）10時〜6月20日（月曜日）23時
・確認番号：0570−084−670
・支払い方法：郵便振替
・決済期間：平成28年6月17日（金曜日）〜6月24日（金曜日）
・発送期間：平成28年8上旬〜順次発送
・申込制限：A・C・イス席いずれか1種類で、最大2マス（イス席は4席）まで
※インターネットとの重複申込は無効となります
3，インターネット受付抽選販売
・事前登録開始：平成28年6月10日（金曜日）10時〜6月13日（月曜日）23時
・予約受付期間：未定
・販売方法：インターネットによる抽選販売
・抽選発表：平成28年6月17日（金曜日）〜
・申込制限：A・C・イス席いずれか1種類で、最大2マス（イス席は4席）まで
※電話との重複申込は無効となります
有料観覧席は抽選販売なので迷っている人も、とりあえず応募してみよう！
まとめ
全国花火競技大会は日本で最も大きな花火大会です。
毎年進化し続ける花火が、この花火大会の歴史を作り上げてきました。
ここでしか見れない花火を観れば必ずこの花火大会の虜になるはずです。
是非参加してみてください！！
