卒業式に保護者が持つ、バッグや持ち物。
どんなものがいいのか、何を持って行ったらいいのか、悩んだりしますよね。
今回はそんな悩みにお答えすべく、卒業式に保護者が持つバッグや持ち物について、まとめてみました。
卒業式出席の準備をする際の、参考にしてみてくださいね。
卒業式のバッグの選び方は?
卒業式に持って行くバッグにも、基本的なマナーがあります。
当日着用するスーツに合わせて、華美過ぎないものを選んでくださいね。
大きさ
お財布やハンカチ・携帯・カメラなど、必要最低限の物が入るサイズを選びましょう。
卒業式後にプリントや記念品が配られる事もあるので、折りたためるサブバッグを持って行くと便利です。
素材
光る素材以外なら、布・皮・合皮など、何でも大丈夫です。
色
色の決まりは特にないので、スーツに合わせて選んでくださいね。
ただやはり奇抜すぎる色は周りから浮いてしまうので、要注意。
黒やベージュ等の合わせやすい色は、使いまわしが出来るのでオススメです。
おすすめバッグを紹介
少しおすすめのバッグを紹介したいと思います。
大人なイメージならこのバッグ!
機能性ならこのバッグ!
卒業式に持って行く物は何?
学校からの持ち物案内はあるかもしれませんが、大抵は必要最低限の物しか書かれていません。
卒業式シーズンの3月はまだ寒いので、防寒対策も含めて下記の物も持参するようにしてみてくださいね。
ひざ掛けやストール
体育館はとても寒いです。
暖房器具がない学校はもちろん、暖房器具があっても暖まるまでには時間がかかることも。
そんな時、膝にかけられるひざ掛けやストールなどの防寒対策グッズが、一枚あると便利で
す。
ホッカイロや貼るカイロもお手軽でオススメです。
スリッパ
スリッパがないと、足元がとても冷えます。
学校側が用意している場合もあるかもしれませんが、持っていると安心ですよね。
ハンカチ・ティッシュ
卒業式では、感動して涙が出たりすることも。
涙を拭うためにも、ハンカチやティッシュは忘れずに持っていきましょう。
折りたためるサブバッグ
卒業式の後、記念品やプリント等を貰う場合も。
手持ちのバッグには入りきらない可能性がありますので、少し大きめのサブバッグを持っていくと便利です。
NGなバッグはあるの?
下記の3つは、卒業式のフォーマルな場にはあまり相応しくありません。
柄やロゴ・飾りなど、あまり派手すぎないシンプル目な物を選ぶのが無難です。
- 爬虫類系などのアニマル革やアニマル柄
- ブランドのロゴが主張されているもの
- 派手すぎるデザインのもの
まとめ
卒業式の主役は、子供となります。
親が目立つことがないよう、派手な装いは避けてくださいね。
卒業式当日にバタバタと慌てることがないよう、早目に準備を万端にして、卒業式に臨みましょう。