厄年は誰しもが必ず経験することですよね^^;
しかも、女性となると厄年の時期に結婚や出産をしても大丈夫なのか気になりますよね。
そこで今回は女性の厄年結婚と出産について調べてみたので、紹介していきますね!
女性の厄年の年齢は?
厄年には本厄・前厄・後厄と3年連続であるのは皆さん知っていると思います^^
そして、女性の本厄は
- 19歳
- 33歳
- 37歳
で、その歳の前後1年ずつに前厄と後厄があるんですよね^^
てことは・・・
女性の最初の厄年は18歳・19歳・20歳と3年連続で厄があり、二度目の厄年は32歳・33歳・34歳、三度目の厄年は36歳・37歳・38歳になりますね。
そして、33歳の厄は人生の中で最も良くないことが起こりやすい年と言われている「大厄」なんだそうですよ!
なので、厄払いや厄除など受けて悪いことが起きないようにすると良いみたいですよ^^
また、女性の厄には人生で4回、しかも本厄・前厄・後厄全て合わせて12年もあるそうなんです。
あれ?でも、女性の本厄は18歳と33歳と37歳と3年、前厄と後厄合わせても9年なんじゃ・・・?って疑問になりますよね^^;
私も厄について調べるまでは知りませんでした^^;
実は4回目の厄は地域や宗教によって男性のみという所が多いみたいで、あまり知られていないみたいですね。
そして、その4回目の厄年というのが本厄が61歳で、前厄が60歳・後厄が62歳になるんだそうです。
ちなみに、厄年の数え方として、誕生月で一つ歳を取るのではないみたいですよ!
なんと・・・!!
お正月を迎える度に一つ歳を取ると言われているので、誕生日を迎える前の人は今の年齢に+2歳、誕生日を迎えた後の人は今の年齢に+1歳足して数えるみたいです^^
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厄年って何?
厄年って小さい頃から聞いていて良くない年のこととは分かっているけれど、実際にちゃんとした意味って分からないですよね^^;
厄年とは悪い出来事などに特に注意すべき期間で、いつもよりも気を引き締めておくことが大切という意味なんだそうです。
※厄年について諸説あるようで、神社やお寺・宗教などによっても意味が多少異なってくるみたいですよ。
悪い出来事って具体的に何?ってなりますよね^^;
悪い出来事を例で挙げると・・・
- 健康(病気などになりやすいなど)に変化が・・・。
- 悪い商法に引っかかってしまう
- 事故に遭う
など、今まで無かったことがその年に起こってしまうかもしれないんです。
なので、そういった事が起こらないように厄除けや厄払いをするんですね^^
厄年結婚は避けたほうがいいの?
女性の結婚となると早い方では20代で結婚という方も多いと思いますが、30代で結婚する方も多いですよね^^
30代で結婚となると「大厄」である33歳とすぐに37歳で本厄・・・。と立て続けにある為、不安になってしまいますよね^^;
実は厄払いなどをしている神社では、厄年に結婚するということに関して気にすることはないと言われているみたいですよ^^
しかも逆に人生の中で大きな出来事、しかもおめでたい事に値することから、厄を落としてくれる縁起事とまで言われているそうですよ!
なので、厄年だからと言って結婚を避けることはしなくても大丈夫みたいですね^^
厄年出産は避けたほうがいいの?
さすがに結婚は良くても出産は危ないんじゃ・・・。って思う方もいると思いますが、厄年の出産は結婚と同様に厄を落としてくれる縁起事になるんだそうです!
なので、厄年出産に関しても気にすることはなく、安心して出産しても大丈夫です^^
それに妊娠・出産となると授かりものであるからいつ出来るかも分からないし、厄年避けてとやっていても妊娠してしまうかもしれないですよね^^
どうしても心配な方は、厄払いや厄除しておくと良いかもしれないですね^^
まとめ
女性の厄は19歳・33歳・37歳であり、その年の前後1年が前厄と後厄になるみたいですね^^
また、厄年は悪い出来事が起こりやすい期間だからいつもより気を引き締めることが大切!!という意味だったんですね♪
そして厄年結婚・出産に関しては特に気にすることもなく、むしろ厄を落としてくれる縁起事みたいなので、安心して結婚も出産も出来ますね。
どうしても心配な方は厄除け・厄払いをしてもらってから結婚・出産すると良いかもしれないですね^^