皆さんは「3月のライオン」って知っていますか?

私は名前は知っていたのですが、内容までは知らなかったのですが、去年の10月からアニメ放送が開始されたのを期に見ているのですが、面白い!

将棋が全く分からない私でも楽しめる作品でしたので少し紹介をさせて下さい!

3月のライオンの原作を読むには?

書籍で読むのであれば白泉社のヤングアニマルに掲載されています。

白泉社のヤングアニマルと言えば

  • ベルセルク
  • ふたりエッチ

が有名ですね!

 

3月のライオンの単行本は平成26年9月現在で12巻まで出ています。

ちなみに単行本は平成27年現在税込み504円で販売されています。

12巻まとめて買うと6,048円ですね!

私は中年なので、マンガというと紙媒体を想像してしまいますが、今は電子書籍もありますので便利になったものです。

(注意!)タイトルに書いているとおり私は原作読んでいませんので、読まれた方からすれば的はずれな事を書いてしまうかもしれません。

 

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3月のライオンの原作者は?

原作者は羽海野チカさん。

羽海野チカさんと言えば「ハチミツとクローバー」の原作者としても有名です。

ハチミツとクローバーもアニメ化・映画化もされて有名になりましたよね。

 

受賞などについて

以下の各賞を受賞している。
2009年第2回マンガ大賞2009第3位
2010年第1回ブクログ大賞マンガ部門大賞
2011年「全国書店員が選んだおすすめコミック2011」第2位
2011年第4回マンガ大賞2011
2011年第35回講談社漫画賞一般部門
2014年第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞
2015年SUGOI JAPAN AWARD 2015マンガ部門第4位
2015年 ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2015」コミック部門 第1位[8]
2016年 ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2016」コミック部門 第1位[8]

引用:Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E3.82.A2.E3.83.8B.E3.83.A1

 

アニメの制作はどこがしているの?

アニメーション制作は「シャフト」が手がけています。

監督とシリーズ構成が「新房昭之」さんです。

シャフトと新房昭之言えば私が思い浮かべるのが「化物語シリーズ」です。

あと少し昔になるのですが「まりあ†ほりっく」ですかね。

このあたりの作品は間の取り方と背景や効果の使い方が特徴的でしたが、今回の3月のライオンでは原作のイメージを忠実に再現している感じがします。

何というか柔らかく温かい中にも独特な表現方法をしている感じです。

(注意!)原作を読んでないので私の勝手なイメージです。

 

声優さんは誰なの?

すいません!

この辺りは正直良くわかないので紹介だけになります。

  • 桐山零(河西健吾)
  • 川本あかり(芽野愛衣)
  • 川本ひなた(花澤香菜)
  • 川本モモ(久野美咲)
  • 川本相米二(千葉繁)
  • 幸田香子(井上麻里奈)
  • 三角龍雪(杉田智和)
  • 二海堂晴信(岡本信彦)

三角龍雪の声は銀魂の銀さんだ!って分かりました。

 

大まかなあらすじ

主人公の桐山零は幼い頃に両親を交通事故でなくし、その後父親の友人の幸田柾近に内弟子として引き取られ15歳でプロデビューを果たす。

入り口のあらすじはこのような感じで大丈夫でしょうか?

 

感想

取り敢えず言えることは

将棋のルールを全く分からなくても全然大丈夫!!

全く問題ナッシングって事です。

現に私は将棋のルールを殆ど理解していませんがハマってしまいました。

恐らく将棋を題材としたマンガではあるのですが、本質はそこにはなくあくまで「ヒューマンドラマ」だからではないでしょうか。

アニメを見ていても将棋を指しているシーンもあるのですが、それ以上にお互いの人間関係や心情を描写したシーンが多い!

将棋を勉強しようとして見るものではなく、将棋を通してそれぞれが抱えている問題と葛藤を楽しむ作品だと思います。

この作品を見ていると何気ない日常にみんな悩みを抱えて生きているのだと感じます。

 

あと魅力としては川本家三姉妹の存在ではないでしょうか。

特にモモちゃん!可愛いぞ!!

飼い猫たちもいい味出してるぞ!!

川本家とのつながりを通して人間に触れていく主人公にも注目です!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

最近このような記事を書くことが少ないのでうまく表現できていないかもしれませんが、言えることは

見ればハマる

読めばハマる

ということです。

将棋が分からなくても大丈夫です。

マンガやアニメをなんとなく避けている方にもおすすめです。

春には実写映画化もされますし。

騙されたと思って一度見てくださいね。